採用を成功させる5つのポイント
【応募がこない原因と対策】

求職者も採用ホームページの
情報を求めています

現在、求職活動にインターネットを利用される方の
割合は90%を超えています。
従来型の「ハローワーク」ではなく、indeedなどの媒体戦略が
重要となっていることは間違いありません。
皆さまの会社では、Web対策をしていますか?
それは、本当に十分ですか?

下記の5つのポイントから対策をすることが成功のポイントです。

今すぐ実施しておくべき
5つのポイント

採用ホームページの重要性
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採用ホームページの制作・正しい運用

求職者の多くは、Indeedやハローワークの情報だけでなく、企業サイトの情報やSNSの投稿など、さまざまな情報を集めて求人に応募するようになってきました。
つまり、入り口は求人サイトであっても自社サイトも自社SNSも必ずチェックされているのです。採用ホームページは企業の採用活動に必須となりました。

  • ・ホームページがない会社は「怪しい」という印象を持たれてしまいます。
  • ・自社の魅力を自ら発信しないと、他社に勝つことは難しくなっています。
  • ・安心して応募できる環境を整備するのは、企業側の責任です。
求人広告を適性に実施していますか?
point2

求人広告を適性に実施していますか?

「マイナビやリクナビに有償で掲載したけれど、まったく反応がなかった」という話をよく聞きます。費用に見合った反応を得られなかったということかもしれません。
2020年現在、無料で掲載できるWEB求人媒体も増えました。クリック課金型(クリックされた数だけ課金される)広告メニューも増えました。
過去に広告効果がなかったからと言って、求人サイトへの掲載をしないのは間違っています。

  • ・求人サイトは有料のものだけではありません。上手に使いましょう。
  • ・90%以上の人が見ている求人サイト。自ら攻めて行かないと意味がありません。
  • ・募集要項には自社のメリットになることだけ書けばいい。それを知らない人が多すぎます。
誰かにしっかり相談していますか?
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誰かにしっかり相談していますか?

社長が一人で採用の戦略を夜な夜な練っている…そんなことはありませんか。
しかも実はインターネットは苦手なんだよな…と思っていませんか。
ハローワークの求人、インターネットでの求人ともに、コツがあるんです。
採用の作戦を考え(PLAN)、実行し(DO)、効果を確認し(CHECK)、改善策を実施する(ACTION)という効果測定をお一人で実践できますか? 大事なのは、PDCAを定期的に行えること。だからこそ一人で実施してはいけないんです。

  • ・企画・開始までできても、その後の見直しをしない方が50%以上います。
  • ・求人サイトに掲載しただけで人が来たらそれほどラッキーなことはありません。
  • ・つまり、計画と実施を、繰り返し続けることをやめてはいけないのです。
求人票は戦略的に書き、休前日に登録しましたか?
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求人票は戦略的に書き、休前日に登録しましたか?

定形フォーマットに従って記入し提出する「求人票」ですが、書き方と提出日にポイントがあります。フォーマットに従うからと言って、自社の不利益になることは書く必要はありません。また、求人票の提出日にもポイントがあります。一番長く人の目に着く曜日を選ぶことが重要。簡単ですが意外と気づいていない人が多いのです。

  • ・他社に比べて条件のいい会社が選ばれます。メリットを正しく伝えよう。
  • ・デメリットはサイト上では伝えません。間口を広くすることが大切です。
  • ・まずは見てもらうための対策を。休日前に求人票を提出・掲載してもらいましょう。
  • ・ハローワークの認知度は抜群です。求人票の掲載と営業活動を忘れずに行いましょう。
採用ホームページの重要性
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リファラル採用の重要性

採用サイトを作ったから大丈夫。Indeedに出したから大丈夫。…決してそんなことはありません。インターネットでの求人が全盛であることは間違いありませんが、縁故による採用もハローワークでの求人も蔑ろにしてはいけません。
企業SNSの運用・パンフレットなどの準備も始めましょう。

  • ・できることは何でもやる。間口を広げてサイトへ人材を誘導しましょう。
  • ・縁故(リファラル)採用で、採用できることも珍しくありません。
  • ・SNSも積極的に使いましょう。求職者は見ています。