担当者が抱える悩み

日々利用者数が増加し、急速なスピードで成長しつ続けるSNS。そしてSNSに本腰を入れる会社も増え、急に担当を任せられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。よくあるお悩みとその解決法を、SNSの現状と一緒に紐解いていきます。

こんなお悩みを一緒に解決!

突然SNSを任せられた…

突然SNSを任せられた…

ある日突然任せられた、そんな経験ございませんか?SNSは知っているけど、もしくは全くやったことないけどどうしたら…というとき、まずは手探りで始めるよりプロに意見を聞きましょう。
企業にマッチしたSNSサービスの選び方から企業アカウントの運用の方法まで、幅広くお手伝いいたします。

SNSは毎日の時事ネタや記念日ネタを入れると反応が良くなる傾向があります。ただ、毎日豊富なネタが落ちているわけではないので投稿づくりはみなさん苦戦します。
そういうときは第三者の目を入れることが大切。実は皆さんにとっては当たり前のネタでも、一般の人にとっては新鮮で斬新な情報だったりするのです。
投稿のネタ出しから原稿作成のアドバイスまで丁寧にサポートいたします。

投稿ネタが思いつかない…

投稿ネタが思いつかない…

SNSの目標ってどう定めたら?

SNSの目標イメージ

SNSの効果測定指標は基本的にはエンゲージメント率(※1)やフォロワー数などで測ります。
その効果を上げるため、戦略を練るためにも基本の指標は必要になりますが、運用方針を定める際に必要なのが「KGI(※2)」と「KPI(※3)」。どこを目指すべきなのか、ヒアリングを元に競合他社情報などを踏まえご提案いたします。

SNS業務は案外細かく手がかかります。ただ、手をかけた分だけ効果を生み出します。そのため通常業務とのバランスが取れず悩む方も多いのでは。ファインピクサーのSNSマーケティングでは、効率的な運用方法やSNS運用の負担を軽くできるようなツールを使ったアドバイスをさせていただきます。

他の業務でSNS業務が手に付かない!

他の業務でSNS業務が手に付かない!

今の運用は正解なの…?

今のSNS運用は正解なの…?

なんとなく「いいね!」がついたから成功、というような測定をしていませんか?エンゲージメント率などを確認してみると、案外URLのクリック数が少ないことも。SNS専用ツールを活用したデータを元に、根拠あり改善策を導き出します。

投稿をしてすぐに修正できる媒体と、投稿して拡散されてしまった後は取り消せない媒体があります。そのため、慎重にならなくてはいけない面も兼ね備えるSNS。リスクを軽減するための施策を一緒に考えていきましょう。

投稿ミスが…今の体制への不安

投稿ミスが…今の体制への不安

※1【エンゲージメント率】
いいね・コメント・シェアなどの合計値を「エンゲージメント」と呼び、そのエンゲージメントを、リーチ数あるいはフォロワー数で割った数字がエンゲージメント率。
SNSの効果指標は全てこの率によって、良し悪しが決まる。

※2【KGI】
Key Goal Indicatorの略で、日本語に訳すと「重要目標達成指標」SNSを活用する目標や狙い、企業として目指すゴール

※3【KPI】
Key Performance Indicatorの略で、日本語に訳すと「重要業績評価指標」KGIを達成するための効果指標

SNSの現状

アメリカと日本のSNSの利用傾向を見てみると、アメリカではFacebookユーザが圧倒的多数を誇っています。実名登録で家族全員がアカウントを持ち、皆が繋がっているという状態です。その反面、好きな投稿を楽しみたい若者のFacebook離れの傾向も見られます。一方日本では、コミュニケーションツールのLINEが圧倒的多数になっており、次いで、TwitterやFacebook、Instagramになります。

SNSは年々新しいサービスが生まれているので、数年後、この利用者数がどのように変化しているのかは分かりません。ですが、いつの時代もそのトレンドを牽引しているのは、デジタルネイティブと呼ばれる“M世代(ミレニアル世代)”です。

今、M世代がターゲットのマーケティング担当者は、SNSマーケティングを知り、戦略に取り入れていくべきなのです。SNSマーケティングを通し、御社利益貢献への近道を一緒に探していきましょう。