コラム

2020.07.31

新型コロナウィルスによる「おうち時間」がSNSに与えた影響

こんにちは! 営業の松沢です。

さて、弊社ではサイトの企画立案をする際に、アクセス解析や競合調査、世の中の動向調査などを大切にしています。

お客様やその先のユーザー様にとってのベネフィット創出が、サイト制作においてはひとつの大きなテーマであるため、アイデアやひらめきだけでなく、データを元に検証することでロジカルに物事を判断していくことができるようになります。

そんな調査をしている中で、2020年年明け以降の新型コロナの影響は、
ユーザーのWebとの関わり方にも変化をもたらしているのではないかと考え、SNS(LINE、Twitter、Facebook、Instagram)に関しツールを利用して簡単ではありますが動向調査を行ってみました

Twitterのページビュー数が急上昇

Twitterのページビュー数が急上昇

パソコンとスマートフォンからのTwitterのページビュー数を調査すると、新型コロナウイルスの流行とともに5月にかけて急激にPVを伸ばしました。
Twitterでの情報検索が「情報が早い」「広告ではない生の情報を取得できる」などの理由から支持されていますが、今回もコロナ関連の情報をTwitterを使って検索・情報収集をしていたのではないかという予測が立ちます。

確かに、私もTwitterで情報収集していたな・・・と考え納得。
地域でのコロナ患者発生の情報、コロナの病状、芸能人の罹患情報など、Twitter上には多くの情報がありました。

企業からの[マスク販売]に関する情報や飲食店の[休業情報]、行政からの[お知らせ]
・・・どれをとってもTwitterでの情報発信が一番早く、一番生っぽくて、受け取りやすかったという印象がありませんか?

企業や店舗としても、刻々と変わる状況をリアルタイムにSNSで発信していた期間であり、
そのような発信方法が「普通」になったと言えるでしょう。

つまり、発信する側も受け取る側も「まずSNS」の習慣が身についたという印象です。

SNSスマホアプリのユーザー数の推移(2019年7月〜2020年6月)

SNSスマホアプリのユーザー数

皆様もお察しの通り、最も所持数の多かったアプリは「LINE」でした。その変化を見ても右肩上がりで推移しています。次いでFacebook、Instagram、Twitterの順となっていますが、上がり調子なのはInstagramで、1年間で約10%伸びていることが解ります。

SNSスマホアプリのアクティブ率の推移(2019年7月〜2020年6月)

SNSスマホアプリのアクティブ率

一方、アプリのアクティブ率をみると、ユーザー数ではあまり差のなかったTwitter、facebook、Instagramではがあることが解ります。
LINEのアクティブ率は高く約97%、一方Facebookは約55%と40%もの差がありました。
また、今年の1月と6月のアクティブ率をそれぞれ比較すると、Instagramで64.8%→ 67.6%に増加、Twitterで75%→76.8%と増加していました。

まとめ

こうして見てくると、コロナ禍において身近にあるスマートフォンでのSNS利用率は高まっていると言って良いでしょう。
ユーザーは、SNS独特の「繋がり」による情報収集を行うことに“慣れた”2020年上半期だったのかなと、考察できます。

ユーザー行動にも変化をもたらしたSNS。
SNSは情報発信の仕方次第で大きな効果を生みますが、使い方のコツは地域性や発信の内容によっても異なります。

企業や店舗を経営されている方には、いよいよ避けて通れなくなっりましたね。
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